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hachinoBlog

hachinobuのエンジニアライフ

2013年振返りと2014年のエンジニアライフについて少し考えた

若干の出遅れ感を残しつつ去年の振り返りと今年のやるべき事を整理してみる。

〜2013年のエンジニアライフを振り返る〜

まず、去年を振り返るうえで重要だと思われるキーワードは下記3つ。

  • 勉強会
  • GitHub
  • 堤修一さん

これらについて1つずつ振り返っていくことにする。

2013年、プログラマ暦2年目となる年。

1年目は上司の要望通りに何とか作るので一杯一杯だった。

2年目ではもっともっと出来るようになりたい。

そう思いながらも、どうすれば無駄なく効率的に成長できるのか分からずにコードを書いたり本を読みながら悶々と過ごしていた。

1.勉強会

ある日、先輩に「この勉強会が面白そうだから言ってみない?」と声をかけられた。 内容はRedisGitLabについてだった。

正直、RedisやGitLabはおろかGitHubの存在すらよく分かっていなかった私ではあるが

先輩と一緒ということもあり初めて勉強会に参加することにしてみた。

その勉強会ではRedisとGitLabについてそれぞれ発表者の方が発表し、その発表をふまえて同じテーブルに座っている6人と意見を交換し合うといった交流型の勉強会だった。

交流では自己紹介を終えた後に、Redisに関して前日にドットインストールで予習をしていたので、うすうすな意見を少しばかり述べて何とかやり過ごし、後は静観していた。

出会い

その中である1人の青年がRedisと他の分散データベースとを対比して語ったり、今やっていることの説明の中で私が聞いた事もないツールの名前や技術について語っていたので同じくらいの年齢だと思われるのに凄い人だなぁと思った。

勉強会が終わり、先ほどの青年を追いかけ色々と話かけてみると年齢は私の1つ下。

そして、どれくらい勉強しているのかという質問に対して彼は「大学受験並に勉強しています」という解答をした。

その時点では、なるほどと納得し自分はまだまだ勉強量が足りないなと反省する程度だった。

少しばかり話をして仲良くなりfacebookで友達になり彼とは駅で別れた。

電車の中で彼のfacebookを何気なく見ていると彼は京大を出ていることが分かった。

学のない私でも京大は知っている。

「大学受験並に勉強しています」

その言葉が脳裏をよぎる。

京大に入るための勉強量をこなしている彼。

プログラムしたくてこの業界にきて、ようやく27歳になってプログラミングやらせてもらえるようになった私。

新卒からプログラミングしている同年代の人間達からは大きく引き離されている現状を認識しているからこそ、自分なりに努力をしてきたつもりだった。

つもりになっていた。

でもそんな努力なんて彼に比べたら努力でも何でもなかった。

途方もないくらい差があって一瞬落ち込んだ。

でもそれ以上にやる気が出た。もっともっと頑張らないといけないって思って楽しくなった。

そんな出来事があった。 2013年で1番衝撃的だったかなぁ。

勉強会について雑感

それからというもの勉強会にちょくちょく足を運ぶようになった。

メインはiOSの勉強会だがそれ以外にも興味のあるものには積極的に参加してみた。

勉強会については賛否両論あるとは思う。

私が勉強会に行く1番の理由は他社のエンジニアの人たちと交流することで、他の人たちの姿勢などに刺激を受けモチベーションが上がるからだ。

少しでも興味をひかれた勉強会には今年も行ってみようと思っている。

2.GitHub

2013年、GitHubのコードをダウンロードして色々と勉強する事が多かった。

こんな書き方できるんだ!という発見を見つけるたびに楽しくなり、自社のプロダクトに反映したりしていた。

iOSをやっているのが自社で私とアルバイトさんが1名だけということもあり、GitHubは色々なことを教えてくれる師匠だった。

iOSMVCモデルを学ぶ

ある時、iOSにおけるMVCモデルをどうやって書けば良いのか分からずに悩んでいた。

  • ViewControllerのViewとControllerをどうやって切り離して良いのか分からない
  • どこまでのロジック処理をModelに書けば良いのか
  • テストを書くことも意識して綺麗なコードを書きたい

勉強会に行って色々な人たちに教えていただいたりして少しずつ分かってきたが1番理解を深めてくれたのはGitHubに上がっていたコードだった。

kshuin/YAPCViewer

このコードに出会いMVCの書き方を知り、何度も何度も参考にさせてもらった。

この他にも有名なオープンソースのコードを見て勉強させてもらった。

3.堤修一さん

堤修一さんのことはiOSエンジニアとして以前から当然知っていた。

凄い人だなぁ、長くプログラマとして勉強してきた積み重ねがあるんだろうな、いつか堤さんみたいになりたいと雲の上のような存在に思っていた。

そんな2013年11月頃に堤さんのスライドを見た。

「スキルなし・実績なし」 32歳窓際エンジニアがシリコンバレーで働くようになるまで

このスライドを見て分かったのがスキルなしの状態から僅か3年でアップルにスカウトされるまでのiOSデベロッパーの位置までいったこと。

先で書いた通り新卒でプログラマになった同世代の人たちに追いつくにはまだまだ先のことだろう、本当に追いつける日がくるんだろうか?とか不安になっていたくらいだったので、僅か3年と知り衝撃的かつとても感動した。

この感動を伝えたく堤さんにメールを送ると堤さんは丁寧に返信までくれた。

それにまたまた感動。

そして12月14日にはてな エンジニアブロガー祭りに堤さんがゲストとして参加されることを知り、実際にお会いしたいと思った。

参加できるかどうかは抽選だったのだが見事当選し参加することができた。

懇親会の際に堤さんに話かけるとメールしたことを覚えていてくれ、色々お話してくれた。

その中で、やっぱりスキルなしでカヤックに入った当初はかなり勉強されたのですよね?との質問に対して

「血反吐でるほどやりましたよ。友人も減ったし。」と答えてくれたのがとても印象的だった。

僅か3年で今の位置まで行くには、やはりそれなりの理由があるのだと。

またもや自分自身の至らなさを再認識した。

でも私は血反吐は吐きたくないです><

2013年の総括

2013年は相変わらず自身のスキル不足・勉強不足を再認識した年でしたが、勉強会で様々な人に会い色々なお話を聞かせてもらったり、少しずつ自分の勉強方法を確立することができ、去年以上に伸びた1年だったと思う。

ただし伸びたといえど自身のスキルはまだまだ未熟者の域を出ていない。

勉強会に行くと自分よりできる人なんて沢山いる。

むしろ自分より出来ない人を探す方が難しいくらいだ。

できることに目を向けるのでなく、できないことに目を向ける1年だったし、これからもそうでありたい。

〜2014年のエンジニアライフ〜

さて2014年。

スマホ開発ばっかりで偏るのも幅がなくてどうかとも思うけど、やっぱりiOSデベロッパーとしてもう少しできるようになりたい。

まだまだ使いこなせるframeworkだって全然少ないし。

今以上に貪欲にスキルを吸収したい。

まずはまだ読み終えてない Effective Objective-C 2.0 を読んで色々復習する。

この本はかなりオススメ!

それと、色々作ってGitHubにあげようと思う。

去年はサンプルコードを1つしかあげていないという。。

hachinobu

あとは、環境を変えたいなと思ってる。

iOS開発者がもっと沢山いるところで一緒に切磋琢磨しながらスキルを上げていけたら幸せな気がするから。

まぁ、2014年も向上心を持ち変わらず日々勉強ということです!

楽しんでやるぞー!